青年期の学生における Parental Bonding Instrument の信頼性と妥当性についての検討
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概要
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Parental rearing style has a potential effect on their children's personality formation,maladaptation or several kinds of psychiatric disorders. In the present study, factorstructure of the Parental Bonding Instrument (PBI), perceived parental rearing styleduring childhood, was investigated in a sample of 174 adolescents (67 male and 107 femalestudents aged 19.3 years on average). An exploratory factor analysis with Promax rotationof PBI was suggestive of two- or three-factor structure for each of paternal or maternal PBI.Both two- and three-factor structures showed sufficient internal consistency reliabilities.Confirmatory factor analysis using structural equation modeling indicated that threefactormodel was the most appropriate fit to the data rather than Parker et al's originaltwo-factor model.
- 徳島文理大学の論文
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