高時間分解能の片方向パケット伝送遅延時間分離計測手法の開発(研究速報)
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概要
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ネットワークを挟む2端末間の片方向伝送遅延時間を10μsの時間分解能で分離計測する手法を開発し,現在のネットワークの計測には十分な分解能をもつことを示した.併せて実際の計測結果についても報告する.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2006-05-01
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