鉄道地震計取替の費用対効果分析

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概要

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• It is a self-evident desideratum for any safety project that the overall performance of the project should be rated in terms of not only the attained level of safety but also the incurred cost. Cost Benefit Analysis (CBA) is an well established methodological framework for quantitative project evaluation. CBA is commonly applied in construction projects but seldom used for a project in operating and maintained systems. This paper demonstrates the use of CBA in such a project taking a seismic warning system for an urban railway network as an actuality case.

著者

• 島村 誠

  東日本旅客鉄道株式会社JR東日本研究開発センター防災研究所

• 島村 誠

  JR東日本研究開発センター防災研究所

• 森 敬芳

  東京大学大学院工学系研究科社会基盤工学専攻:(現)東日本旅客鉄道株式会社jr東日本研究開発センター安全研究所

• 島村 誠

  東日本旅客鉄道株式会社 Jr東日本研究開発センター 安全研究所

• 島村 誠

  東日本旅客鉄道(株)jr東日本研究開発センター 防災研究所

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