3403 EADaS手法に基づく災害危険度評価システムの開発(自然防災,SS7:安全と防災,第18回交通・物流部門大会(TRANSLOG2009))
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概要
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It is well known that the types and frequency of potential natural disasters at a certain site are closely related to the topographical and geologic features at the sites. JR East has developed a method to quantify the relationships on the basis of the existing qualitative knowledge in order to assess the risk of potential natural disasters at arbitrary sites along the railway. The method is abbreviated to the EADaS (Environment, Agent, Disaster mode and Structure) method, which is currently revised for constructing the software called the EADaS system. The system can be handled by engineers as an evaluation tool of the natural disaster risk factor.
- 2009-12-02
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