新学習指導要領の頻出語彙分析(Web2.0とネットワーク法,一般)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
2006年のOECDによるPISA(Programme for International Student Assessment)調査の結果から,日本の教育システムが読解力や記述式問題に弱いということがわかり,2008年3月告示の学習指導要領の改訂にも影響を及ぼした.本研究では,2008年1月17日「幼稚園,小学校,中学校,高等学校及び特別支援学校の学習指導要領等の改善について」(中央教育審議会答申),2008年3月「中学校学習指導要領」,2008年4月18日「教育振興基本計画について」(中央教育審議会答申)に関し,「言語活動」「活用」と「情報モラル」といった重要語句の出現頻度の調査を行い,新学習指導要領の特徴分析を試みた.
- 2008-10-10
著者
関連論文
- 女性研究者からSOFTへの期待 : アンケート結果をもとに
- 能登半島地震に関する英文記事の計量言語的解析と風評被害(Web教育用コンテンツ開発技術と応用/一般)
- 新学習指導要領を視野に入れた情報モラルの学習と言語活動への取り組み(教育・学習評価/一般)
- 新学習指導要領の頻出語彙分析(Web2.0とネットワーク法,一般)
- e-Learningによる習熟度別指導と第一観点の関連性(ユビキタス・モバイル学習環境/一般)
- e-Learning による習熟度別指導と第一観点の関連性
- 中学校におけるe-learningの初歩的取り組み : 前期中等教育での可能性(マルチメディア教材と教育・学習システム/一般)
- A-13-2 英語ジャーナリズムのメディアによる文体的特徴(A-13. 思考と言語)
- 中学校における HTML 授業の試み
- 観光学分野英文資料の計量言語学的解析(ロボットを用いたプログラミング教育/一般)
- 経営学分野英文資料の計量言語学的特徴(インターネット関連技術の教育応用/一般)
- A-13-5 センター試験の英語の計量言語学的解析(A-13. 思考と言語, 基礎・境界)
- 経営学分野英文資料の言語学的特徴抽出
- スピーチの計量的解析結果によるアメリカ大統領選予測(一般講演J,数理2(応用))
- N-014 英文絵本の計量言語学的特徴抽出(N分野:教育・人文科学,一般論文)
- K506 大学英語科試験の領域別得点と他教科の得点との関連について : 教育心理学試験得点を例として(口頭セッション83 学力・適性・評価)
- 「言語,テキストの知能情報処理」特集にあたって : 自然言語を使った情報処理技術へ向けて
- e-Learningを用いた大学初年用基礎学力養成システム(マルチメディア教材と教育・学習システム/一般)
- D-15-11 Webを利用した文書作成支援教材の開発(D-15. 教育工学, 情報・システム1)
- ジャンル別英文における文体の通時・共時的比較と教育への応用
- 経営学英文資料の計量言語的特徴
- 英語コミュニケーション能力評価テストの計量的解析
- 日本における英語実力テストの計量的解析と比較
- シンガポール英字新聞と他ジャーナリズムとの解析比較
- 日本・中国・韓国の英語教科書の計量的解析とアジア圏英語の特徴
- シンガポール英字新聞における計量言語学的要因の変遷 (特集 音楽・言語・あいまいと感性)
- アメリカ大統領候補のスピーチの計量的比較(協調学習・CSCL/一般)
- 現代アメリカ映画の計量言語学的特徴抽出 (エンタテインメント感性特集)
- 経営分野英文図書の難易度解析
- e-Learningによる英語構文基礎学力養成SYSTEM
- 大学でのe-Learning SYSTEMによる基礎学力養成--「気づき」SYSTEMによる集計・採点の効率化 (デジタルコンテンツの教育活用と授業デザイン/一般)
- 暗記に重点を置いたe-Learningシステム構築(e-Learningにおける教授戦略と教材管理・活用の新技術/一般)
- 大学での e-Learning SYSTEM による基礎学力養成 : 「気づき」SYSTEMによる集計・採点の効率化
- アメリカ大統領候補のスピーチの計量的比較