加齢によるラット錘内筋線維の形態的および組織化学的変化
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概要
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The changes of intrafusal muscle fibers in extensor digitorun longus (EDL) of rats which occur with aging were investigated by histochemical procedures. Fifteen rats were killed at 3-months, 12-months and 24-months old, 5 of each age group. There was a significant increase in the diameter of type IIA and IIB fibers among 12-months old, as compared with that of 3-month olds, but that of 24-months old showed atrophy as compared with 12-month olds. Optical density (OD) of succinate dehydrogenase (SDH) activity and glycerol-phosphate dehydrogenase (GPDH) activity decreased with aging in all types of extrafusal fibers except GPDH activity of type IIB fibers. OD of PAS staining in all fiber types increased with aging. In the intrafusal muscle fibers, bag_2 fibers showed a decrease of SDH activity only and chain fibers showed a decrease of GPDH activity only. However, bag_1 fibers showed a decrease of both activities according to age. For PAS staining, the increase with aging was observed in all types of intrafusal fibers as well as all extrafusal fibers. In three types of intrafusal fibers, chain fibers only showed an increase of diameter at 24-months as compared with those at 3-months. These results indicate that bag_1 fibers are the most susceptible fiber to aging among the three types of intrafusal fibers. Whereas chain fibers are less susceptible fibers. This may suggest that dynamic regulation in skeletal muscles is affected more than that of static regulation in aging rats.
- 2008-11-20
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