将来の日豪南極研究協力体制に関するワークショップ(英文)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
日豪両国間における南極研究の情報交換ならびに将来への協力関係の更なる発展と強化に資する目的で日豪南極研究協力体制に関するワークショップが2008年6月12日、オーストラリア南極局から4名、国立極地研究所から10数名の研究者の参加のもと開催された。研究協力、プロジェクトの検討及びその合意に向けて、さらにそれを両国の研究計画に反映させるためには、さらなる実務レベルでの話し合いが必要であるとの認識で一致した。本ワークショップは2009年前半までに日豪南極研究合同セミナーを開催する必要がある旨合意した。
- 2008-11-28
著者
関連論文
- 第47次南極地域観測隊夏期行動報告2005-2006
- 将来の日豪南極研究協力体制に関するワークショップ(英文)
- やまと山脈の基盤岩類のK, Rb, Sr, Th, Uの存在量
- 2002年及び2003年夏季,南極海の東経140度線に沿った大型動物プランクトンの分布パターン(英文)
- やまと山脈と昭和基地周辺産岩石のU,Th,K成分の予察
- 1973年12月におけるやまと隕石の採集
- 第40次南極地域観測隊夏期行動報告 1998-1999
- 日本の南極観測基地における氷雪上の滑走路設置の可能性について-東南極航空網構想に関連して-
- ドイツの南極観測活動
- A2 東南極やまと山脈およびセールロンダーネ山脈の閃長岩中の角閃石の安定領域が示す閃長岩迸入深度
- 東南極航空網構想の現状と課題
- 第31次南極地域観測隊あすか観測拠点越冬(1990)報告
- セールロンダーネ山地地学調査報告1985(JARE-26)
- 1. 1. 東クイーンモードランドの地質(東クイーンモードランド観測計画シンポジウム報告)
- 1978-1979年マクマード地域国際共同観測報告
- 東南極大陸,西やまとヌナタクスの地質
- 東南極大陸,Enderby LandのSandercock Nunatak群の地質について(日本南極地域観測隊の報告)
- ナンキョクオキアミの生態 (特集 雪と氷の世界に生きる--極地方の生物その特異な生態) -- (南極圏の生物)
- 豪日南極共同研究に関するワークショップの報告およびその関連成果