B. fragilisファージの指標性に関する研究(I.大学院重点特別・研究科特別経費,平成18年度麻布大学公的研究助成金事業研究成果報告)
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概要
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環境水中におけるウイルス及び原虫濃度,下水処理によるウイルス及び原虫除去に関するBacteroides fragilisファージの指標性を評価したところ現在までに以下の知見が得られた。1.流入下水中のAdenovirus,Cryptosporidiumオーシスト,Giardiaシストの指標となりうる。2.下水処理による除去性はAdenovirusに近いものと考えられる。
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