臨場感向上のための映像提示手法の検討(人工現実感及び一般)
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概要
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Ordinal TVs or PC monitors are used to present images. However, these imagepresenting equipments are fixed and cannnot be moved and rotated. When pictures present with shooting angle based on audiences' looking position, their presence will be much higher. In this paper, we investigated the method for improving presense by using moving-projecter and roaming images. To represent the camera shooting angle, we used optical flow. An optical flow method resulted in errors of 7.5% of the camera directions, which was accurate enough for our purpose. Furthermore, we compared exisiting presenting method (non-moving) and our method (moving). Six subjects participated in this experiment. The result indicates that our method could help understanding of the positions of objects in images more precisely. We can say that the proposed method is effective to improve presense.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2008-05-26
著者
-
西村 邦裕
東京大学大学院情報理工学系研究科
-
谷川 智洋
東京大学大学院情報理工学系研究科
-
廣瀬 通孝
東京大学大学院情報理工学系研究科
-
西村 邦裕
東京大学大学院情報理工学系研究科知能機械情報学専攻
-
伊藤 紘基
東京大学大学院 工学系研究科
-
伊藤 あをい
東京大学大学院 学際情報学府
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谷川 智洋
東京大学大学院 情報理工学系研究科
-
西村 邦裕
東京大学大学院 情報理工学系研究科
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廣瀬 通孝
東京大学大学院 情報理工学研究科
-
谷川 智洋
東京大学大学院 工学系研究科
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