24 カンキツbrown spot病菌が生産する宿主特異的毒素ACT-toxin I及びIIの構造、宿主特異性及び生合成(ポスター発表の部)
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概要
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ACT-toxins I and II are host-specific toxins produced by Alternaria alternata tangerine pathotype causing citrus brow n spot disease in USA. Very interestingly, both toxins are toxic to Japanese pear. Their chemical structures were determined to be 1 and 2 containing the same trienoic acid moietywith AK and AF-toxins produced by A. alternata Japanese pear pathotype and strawberry pathotype, respectively. The structures of ACT-toxins are very similar with those of AK and AF-toxins but also with those of ACR-toxins, produced by A. alternata rough lemon pathotype. Furthermore, outline of biosynthetic pathway of ACT-toxins were determined by isolation and structure determination of the related compounds (9, 10 and 12) from culture filtrates of the ACT-toxin producer.
- 天然有機化合物討論会の論文
- 1990-09-25
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