資料の収集範囲の決定
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概要
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大量の情報を処理するためには,電子計算機の利用を含む各種方式の開発が進められているが,より本質的には,収集に限界を設ける以外に対処の方法はないと考えられる。しかし,その収集の範囲は過去の利用データから定めるのが合理的で,その方法として,1)ブラッドフォードの分散,2)コールの方法,3)コストの比較,の3つの方法を紹介した。最後に,2種の雑誌について,コストの実際比較をおこなった。
- 社団法人情報科学技術協会の論文
- 1970-01-01
著者
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