計量情報学 : ビブリオメトリックス
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概要
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情報の挙動を計量化し,数学的に取扱うことによって,その現象や特性を記述しようとする計量情報学の理論と実際の両面にわたる活動を要約して紹介する。60年にわたる歩みを概説した後,測度,諸概念ならびに法則性をのべ,それぞれの内容を明確にした。図書館や情報管理に応用できるばかりでなく、科学や科学者の研究にも適用した例をあげ,批判にも言及した。データベース化と電算機解析が,この分野の発展の重要な手段となり,情報学での重要な領域となることが期待されている。
- 社団法人情報科学技術協会の論文
- 1981-04-01
著者
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- JISX0701:2005, 情報及びドキュメンテーション-用語, 情報科学技術協会原案作成, 日本規格協会発行, 平成17年7月20日公示, A4, 102p., 定価:4,305円, (本体:4,100円)
- 岡谷大/尾関周二著, 『ターミノロジーの理論と応用』, 東京大学出版会, 2003, 214p., 4,400円+税, ISBN4-13-001037-9
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