Drain Modelを使ったSLAに基づくCPUのキャパシティ予測(CPUとディスクの性能評価)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
企業で稼働するコンピュータ・システムは、管理部門と使用者の間で結ばれるSLA(サービスレベル契約)に基づいてパフォーマンス管理およびキャパシティ計画の立案がなされる。処理すべき業務量をCPU使用時間で計量することにより、Drain Modelを使ってCPU能力とCPU処理に要する時間との関係を見積もることができる。これによりSLAに基づいたCPUのキャパシティ計画立案が可能となる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 2002-06-07
著者
関連論文
- 複数のロードバランサによるWebシステムの応答時間最適化
- カレンダーに基づいた運用周期からみるサーバ群の平常負荷把握と予測
- ITILを活用したサービスレベル管理とキャパシティ管理
- Drain Modelを使ったSLAに基づくCPUのキャパシティ予測(CPUとディスクの性能評価)
- 内部統制時代のITシステムマネジメント サービスレベル管理のための予測技法とその考え方
- IBMメインフレームでの動的なチャネル構成変更
- IBMメインフレームでの動的なチャネル構成変更
- IBMのzシリーズでの文字列操作の命令セット
- 効果的な性能改善策の策定に必要なシミュレーションプログラムの構成と開発の留意点(性能測定技法)
- 簡単なシミュレーションによるボトルネック箇所の特定と改善効果の判定(CPUとディスクの性能評価)