簡単なシミュレーションによるボトルネック箇所の特定と改善効果の判定(CPUとディスクの性能評価)
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概要
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各種パフォーマンスツールを利用することにより、システム稼動状況を示すパフォーマンスデータを取得することができる。これらのパフォーマンスデータを解析しボトルネック箇所を指摘するのは容易であるが、チューニング策の効果を判定するには待ち行列などの知識が必要となる。本研究では、簡単なシミュレーションプログラムを作成し、この改善効果の策定を手助けする手法の可能性を探る。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 2002-06-07
著者
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