IBMメインフレームでの動的なチャネル構成変更
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概要
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IBMのzシリーズでは, 業務実行状況に合わせ最適なシステム構成をOSが判断し, 動的なシステム構成の変更を可能としている。例えば, 同一プロセッサ内で動作する複数OS間でのCPU能力配分比の自動調整, 局所的な入出力要求の偏りにも対応するチャネル構成の自動変更などである。この研究では, z/OSが採用する最適な入出力システム構成の判定手法について整理し報告する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 2005-03-23
著者
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