ITILを活用したサービスレベル管理とキャパシティ管理
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概要
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1989 年に英国で、IT サービスマネージメントのベストプラクティスである ITIL (Information Technology Infrastructure Library) が誕生し、2005 年 12 月に、その流れを汲んだ ISO/IEC 20000 が制定された。日本でも数十社の企業が ISO/IEC 20000 を取得し、また多くの企業が ITIL をベースとした IT サービスマネージメントを実践している。本研究では、ITIL で紹介されているサービスレベル管理とキャパシティ管理にスポットをあて、コンピュータの性能管理のプロセスにおける留意点を考察する。
- 2009-11-09
著者
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