複数のロードバランサによるWebシステムの応答時間最適化
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
Webシステムのスケーラビリティや可用性を確保するためにロードバランサが採用される。ロードバランサで処理できるトラフィック量にも制限があるため、トラフィック量が多いWebシステムでは、複数のロードバランサを使用することも考えられる。本研究では、複数のロードバランサで単一のWebシステム群の負荷分散を行う場合に考慮すべき事項を、初心者に判りやすく説明する手法を考察する。
- 2007-06-22
著者
関連論文
- 複数のロードバランサによるWebシステムの応答時間最適化
- ITILを活用したサービスレベル管理とキャパシティ管理
- Drain Modelを使ったSLAに基づくCPUのキャパシティ予測(CPUとディスクの性能評価)
- 内部統制時代のITシステムマネジメント サービスレベル管理のための予測技法とその考え方
- IBMメインフレームでの動的なチャネル構成変更
- IBMメインフレームでの動的なチャネル構成変更
- IBMのzシリーズでの文字列操作の命令セット
- 効果的な性能改善策の策定に必要なシミュレーションプログラムの構成と開発の留意点(性能測定技法)
- 簡単なシミュレーションによるボトルネック箇所の特定と改善効果の判定(CPUとディスクの性能評価)