障害者就労&竹割り箸プロジェクト
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概要
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障害者が就労を通して社会経済活動に参加していくことは、ノーマライゼーションの実現にとって重要な施策であるが、現実には厳しい状況がある。実際、平成18年6月1日現在の障害者実雇用率は、1.52%で実雇用率が1.5%を越えたのは初めてのことであるが、法定雇用率1.8%は未だ達成された年がないのも事実である。この現状に手をこまねいて眺めているのではなく、少しでも改善していくための試みの1つとして今回、環境問題との関連も含めて竹割り箸製造プロジェクトを提案するものである。
- 2007-03-31
著者
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