家族イメージ法(FIT)を用いた質的研究法の開発
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概要
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This article suggests a method to use FIT (Family Image Technique) in qualitative studies. This method could find "the rich data" easier, and is a mew approach that has characteristics of quantitative and qualitative methods.
- 東京大学の論文
- 2007-03-10
著者
-
亀口 憲治
東京大学大学院教育学研究科附属学校臨床総合教育研究センター
-
中坪 太久郎
東京大学 大学院臨床心理学コース
-
中坪 太久郎
東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース
-
新谷 侑希
東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース
-
坂口 健太
東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース
-
塩見 亜沙香
東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース
-
坂口 健太
東京大学大学院臨床心理学コース博士課程
-
中坪 太久郎
東京大学大学院:日本学術振興会
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