I304 クワ乳液が有する高分子耐虫性因子の諸性状
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 日本応用動物昆虫学会の論文
- 2007-03-01
著者
-
服部 誠
生物資源研究所
-
服部 誠
生物研
-
今野 浩太郎
生物資源研究所
-
田村 泰盛
独立行政法人 農業生物資源研究所
-
田村 泰盛
蚕糸昆虫研
-
今野 浩太郎
農業生物資源研
-
中村 匡利
農業生物資源研
-
服部 誠
農業生物資源研
-
今野 浩太郎
生物研
-
中村 匡利
生物研
-
田村 泰盛
生物研
-
中村 匡利
独立行政法人 農業生物資源研究所
-
和佐野 直也
生物研
関連論文
- クワ乳液の秘密--クワとカイコの攻防関係に迫る
- G204 抵抗性イネを加害したトビイロウンカの遺伝子発現プロファイル
- キク科植物におけるブタクサハムシ摂食刺激物質の分布と寄主選好性との関係
- G108 ブタクサハムシが摂食刺激物質を含有するキク科植物を食害する可能性(寄主選択 耐虫性)
- A303 ブタクサハムシの摂食刺激物質(生理活性物質)
- H311 ブタクサを含むキク科植物のメタノール抽出物に対するブタクサハムシの摂食反応(生理活性物質)
- E310 モデル実験植物シロイヌナズナを用いた植物 : 昆虫間相互作用研究
- シルクブラシ類の開発とその特性
- C220 クワも乳液で昆虫の食害から身を守る : クワ乳液中に高濃度に存在する糖アナログアルカロイドがクワ耐虫性に果たす役割(一般講演)
- H223 パパイア・イチジク類乳液中のシステインプロテアーゼが広食性害虫ヨトウガ・ハスモンヨトウに対して示す強力な耐虫性効果(生理活性物質 飼育法 栄養学)
- I202 パパイア乳液中のタンパク質分解酵素が植食昆虫に対する防御に果たす決定的役割(生理活性物質)
- H112 シダに含まれる鱗翅目幼虫に対する熱不安定性・難溶性の毒性・成長阻害活性について(寄主選択・耐虫性)
- H102 鱗翅目幼虫に対する種々の植物の毒性・成長阻害活性とそれら活性の熱不安定性について(寄主選択・耐虫性)
- LC-MSによる地域型蚕品種の繭層フラボノイドの解析
- H110 カイコはなぜクワの葉を食べられるのか? : クワ乳液成分vsカイコ糖分解酵素
- E314 ツマグロヨコバイ頭部からのβ-グルコシダーゼの精製
- E313 ツマグロヨコバイが摂食時に唾液として吐出する新規タンパク質の特性
- E312 クワ乳液に発現する耐虫性タンパク質遺伝子の単離と機能解析
- E311 トビイロウンカ唾液腺ESTデータベースの解析 : 唾液タンパク質をコードすると推測される遺伝子の探索と解析
- I304 クワ乳液が有する高分子耐虫性因子の諸性状
- I303 ツマグロヨコバイ唾液腺で特異的に発現するラッカーゼcDNAのクローニング
- I302 トビイロウンカ唾液腺で発現する遺伝子の解析
- E214 食べられてしまった植物が昆虫を体内から消化する? : パパイア乳液が鱗翅目幼虫に対して示す致死毒性発現機構について
- C111 植食性昆虫の成育を阻害するクワ乳液が有するタンパク質群の酵素活性について(一般講演)
- F201 エリサンの翅の伸長と飼育温度(生理学・生化学)
- E225 植物の化学防御は本当に昆虫に効果があるか?イボタガの消化液中のグリシンは本当に対抗物質としての効果があるか? : エリサンを用いた植物毒性物検定法によるin vivoの証明(生理活性物質,寄主選択・耐虫性)
- F309 植物の化学防御物質としてのイリドイド配糖体 : そのグルタルアルデヒド様作用と昆虫の適応(生理活性物質)
- G208 昆虫消化液中のグリシンが植物フェノール物質のタンパク質変性作用を阻害する作用の化学メカニズムとアミノ基の重要性(生理活性物質)
- C109 インド型イネ品種Nona Bokraの保有するツマグロヨコバイ抵抗性遺伝子の高密度連鎖地図の作成(一般講演)
- I321 インド型イネ品種Nona Bokraが保有するツマグロヨコバイ抵抗性遺伝子のマッピング(一般講演)
- C110 ツマグロヨコバイ唾液腺に由来するラッカーゼ-1遺伝子の各組織での発現量の差異と大腸菌による発現(一般講演)
- I322 ツマグロヨコバイ唾液腺に由来するラッカーゼ様フェノールオキシダーゼ(一般講演)
- カイコはなぜクワを食べられるのか? : 分子レベルで明らかにされる植物と昆虫の攻防関係
- C230 イボタ葉のタンパク質変性作用とそれに対抗して分泌されたと思われる鱗翅目幼虫消化液中の遊離グリシンの変性活性阻止作用の化学メカニズム(生理活性物質)
- 人工飼料の水分率が広食性蚕の成長、繭質および飼料利用効率に及ぼす影響
- F127 各種鱗翅目幼虫消化液中に分泌された遊離グリシンの、寄主植物の化学防御物質(タンパク変性作用)に対する適応的役割(生理活性物質)
- F203 カイコ、エビガラスズメ等鱗翅目幼虫の中腸内腔におけるグリシンの特異的存在(生理学・生化学)
- S052 アフリカにおける移動性バッタ類の防除技術の開発 : 相変異と害虫化の阻止(S05 第7回日本ICIPE協会研究報告会)
- 植物染料の抗菌性試験
- キトサン付着処理による繭糸の改変
- 繭整斉度計測システムの開発
- 顔料着色繭繰製後の色性状とそれによる製品化
- カイコタンパク質の網羅的解析とそのデータベース化
- D312 Bacillus thuringiensis serovar galleriae株から見出された新規cry遺伝子の性状(線虫 病理学 微生物的防除)
- C213 鱗翅目毒性Bacillus thuringiensis由来レクチンが認識する血球膜上糖鎖について(病理学・微生物的防除)
- C101 双翅目に特異的殺虫活性を示すBacillus thuringiensis Cryタンパク質のレクチン活性(病理学・微生物的防除)
- F106 Bacillus cereusにおけるCryタンパク質遺伝子の存在について(病理学・微生物的防除)
- F105 ネッタイシマカに強い殺虫活性を示すBacillus thuringiensis serovar sollo分離菌株(病理学・微生物的防除)
- F104 マンノースを選択的に認識するBacillus thuringiensis由来レクチンタンパク質の性状(病理学・微生物的防除)
- B208 Bacillus thuringiensisの琉球諸島における分布(病理学・微生物的防除)
- B203 特異な鱗翅目毒性を示すBacillus thuringiensis分離菌株のcry9クラスの遺伝子(病理学・微生物的防除)
- スギ花粉症緩和米の安全性確保への取り組み : 大規模隔離ほ場栽培と生物多様性影響評価
- 簡易型シルクシェル繰製装置の開発とその製品化事例
- 靴裏材への絹素材の利用
- 立体形状の絹新素材"シルクシェル"の開発 : (II)繰製機構の開発
- シルクウェーブのドライクリーニング処理による性状変化
- カイコ(Bombyx mori)の成長に伴って発現するタンパク質の電気泳動と質量分析による解析
- 笹繭と緑繭に含まれるフラボノイドの差異
- 色繭色素の退色防止加工法の検討
- 集緒器孔径自動判別装置の構成
- 立体形状の絹新素材"シルクシェル"の開発
- カイコの組織からの抽出したタンパク質のイオン化とその質量スペクトルによるクラスター解析
- S022 サバクトビバッタの相変異時における消化生理の変化
- I323 トビイロウンカの唾液腺タンパク質の総括的解析(一般講演)
- G102 ツマグロヨコバイの唾液腺に含まれるβ-グルコシダーゼの特性について(寄主選択 耐虫性)
- 特別講演 植物の耐虫防御機構と植食昆虫の対抗適応機構を巡る最近のトピックス:食害時・食害場所特異的な植物防御と昆虫の防御回避の分子メカニズム
- 飼料学(3)今なぜ飼料学なのか
- S012 植物の食害に対する防御機構と植食昆虫の適応に関する最近のトピックス(生物間相互作用の情報科学)
- D225 ツマグロヨコバイ唾液腺のベータガラクトシダーゼとその摂食時における吐出(寄主選択・耐虫性)
- S021 植物の化学防御を中和剤で打破して食べるスペシャリスト昆虫 : 分子レベルでの攻防関係の進化(S02 第18回IPC討論会「昆虫と植物 : 互いの戦略と共進化」(B会場))
- H106 ツマグロヨコバイ唾液腺のラッカーゼ様フェノール酸化酵素活性と摂食の関係(寄主選択・耐虫性)
- E308 イタチハギマメゾウムシの侵入経路と雑草防除用天敵としての可能性(有用昆虫・昆虫機能)
- H102 鱗翅目毒性を示すBacilllus thuringiensis4菌株のδ-内毒素遺伝子の比較研究(病理学・微生物的防除)
- E109 鱗翅目毒性を示す球形のparasporal inclusionを産生するBacillus thuringiensisの性状(昆虫病理学 微生物的防除 共生微生物)
- J206 Bacillus thuringiensis 4菌株が産生する鱗翅目毒性を有する特異なparasporal inclusion蛋白質の性状について(昆虫病理学 微生物的防除)
- G108 野外試験によるヒメイチモジマダラメイガEtiella behriiの性フェロモン成分の最適誘引組成の決定(生理活性物質)
- G107 ヒメイチモジマダラメイガEtiella behriiの性フェロモン成分の推定(生理活性物質)
- H106 ツマグロヨコバイおよびトビイロウンカ唾液腺の酵素活性と奨液性唾液タンパク質(寄主選択・耐虫性)
- 簡易人工飼料によるヨトウガおよびアワヨトウの大量飼育
- ウンカ・ヨコバイ類に対するイネの品種抵抗性機構に関する研究の現状と展望
- H213 日本産シロイチモジマダラメイガの性誘引フェロモン
- E308 イネ抵抗性品種に適応したツマグロヨコバイのバイオタイプの吸汁反応と唾腺タンパク質(寄主選択 耐虫性)
- C110 抵抗性および感受性イネ品種から採取した師管液に対するツマグロヨコバイの吸汁行動(寄主植物選好・耐虫性)
- D219 EMSを用いたチャにおけるクワシロカイガラムシの摂食行動の解析(寄主選択・耐虫性)
- タイヌビエと抵抗性および感受性イネ品種に対するトビイロウンカの摂食行動
- E307 トビイロウンカとセジロウンカにおける産卵行動と師管吸汁行動との関係(寄主選択・耐虫性)
- G230 トビイロウンカの産卵行動過程とその電気的測定(生理生化学 寄主選択・耐虫性)
- F304 タイヌビエおよび抵抗性イネ品種Babaweeに対するトビイロウンカの吸汁行動の電気的測定による比較(寄主植物 選好性 耐虫性)
- K110 3種マメ科植物に対するシロイチモジマダラメイガの産卵選好性の違い(寄主植物・選好性・耐虫性)