F301 配偶干渉がもたらす側所性分布 : ルードルフィアラインの謎(一般講演)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 日本応用動物昆虫学会の論文
- 2005-03-01
著者
-
高倉 耕一
大阪市立環境科学研究所
-
西田 隆義
京都大学農学研究科
-
高倉 耕一
Osaka City Institute of Public Health and Environmental Sciences
-
西田 隆義
京大・農・昆虫
-
高倉 耕一
京都大学大学院農学研究科昆虫生態学
-
高倉 耕一
大阪市立環境科学研究所:(現)独立行政法人科学技術振興機構
-
高倉 耕一
大阪市環境研
-
秋山 耕治
京大・農
-
西田 隆義
滋賀県立大学環境科学部
関連論文
- 外来種問題のメカニズムとしての繁殖干渉-タンポポとオナモミの事例
- 植物における繁殖干渉とその生態・生物地理に与える影響
- 葉がなければパンを食べる? : オオタバコガ幼虫の奇妙な食性
- J313 外来種はなぜ近縁在来種を駆逐できるのか? : 繁殖干渉説の提唱
- Cover dependence of predation avoidance alters the effect of habitat fragmentation on two cicadas (Hemiptera: Cicadidae) (平成21年度(第23回)(社)大阪生活衛生協会 会長賞・優秀賞 受賞者及び論文抄録)
- D226 環境要因の測り方 : セミ相の変化を題材として(一般講演)
- A319 なぜ都市のアブラゼミは減少したのか? : 鳥による捕食と緑地の空間構造(動物行動学 行動生態学)
- E217 1種導入? or多種導入?ヤノネカイガラムシに対する導入寄生蜂の密度抑制効果の実験的検証(一般講演)
- G108 寄生蜂導入によるヤノネ個体群の長期低密度安定化(生態学)
- A216 ヤノネカイガラムシの寄生回避行動にかかるコスト(生態学)
- H111 寄主蜂導入によるヤノネカイガラムシの定着場所選好性の変化 : 孵化幼虫定着行動の個体群間変異について(生態学)
- F201 寄生蜂導入がヤノネカイガラムシの定着場所選好性に与える影響について(生態学 行動学)
- ビル屋上におけるカベアナタカラダニの発生消長と食性
- サイカチマメゾウムシにおける配偶役割の逆転
- シックハウス症候群患者宅の室内環境および症状の経時的変化
- 都市における生物多様性保全の方法とその可能性
- 都市の生物相--セミをめぐる研究から
- G101 異種オスからのハラスメントはなくならない : 種間干渉が遍在する理由
- F301 配偶干渉がもたらす側所性分布 : ルードルフィアラインの謎(一般講演)
- E121 サイカチマメゾウムシにおける雄にとっての投資の意味(動物行動学 行動生態学)
- E103 雄にとっての投資の意味 : サイカチマメゾウムシの場合(動物行動学・行動生態学)
- G104 サイカチマメゾウムシにおける卵サイズと幼虫の生存能力 : 雄による栄養投資と寄主植物の質に応じた変異(生態学 行動学)
- C201 サイカチマメゾウムシBruchidius dorsalisの繁殖生態(行動学)
- F306 アズキゾウムシの開放条件下での分散行動について(生態学)
- G224 オス数一定則がランダム交配種で卓越するのはなぜか? : シミュレーションによるムネアブラムシ族での検討(寄主選択 耐虫性 分類学 系統学 進化学)
- 感染症の病毒性に関する進化生態学とその制御
- 統計解析におけるコンピュータの新しい利用法--確率化テスト、モンテカルロ法
- 日本環境動物昆虫学会 : 第13回年次大会印象記(3)
- D224 サイカチマメゾウムシにおける性役割の逆転 : 両親の相対投資量と実効性比から(分類学・系統学・進化学)
- 葉がなければパンを食べる? : オオタバコガ幼虫の奇妙な食性
- 植物における繁殖干渉とその生態・生物地理に与える影響
- A213 後脚自切によるコバネイナゴ個体の「質」の変化と適応度への影響(一般講演)
- D107 オオジガバチモドキの投資完了に影響する要因(生態学)
- EW3-2 エピラクナにおける寄主植物選好性の進化 : 現状と課題(エピラクナ懇談会)
- D109 コバネイナゴにおける「想定されたケガ」としての自切
- E204 物理的防衛をしているトゲヒシバッタCriotettix japonicusの適応的な体サイズ(行動生態学)
- C102 ヒシバッタ類の多様な捕食回避行動(動物行動学・行動生態学)
- ベイズ統計手法による都市大気オゾンの日内変動と季節変動の分離評価
- 改良ガラス濾紙法による植物DNAの抽出
- I10 表現型と状況に依存した交尾後警護時間のきまりかた(行動・日周行動・配偶行動)
- 繁殖干渉の視点から競争実験を再検討する(いま種間競争を問いなおす : 繁殖干渉による挑戦)
- 繁殖干渉による寄主特殊化の進化(いま種間競争を問いなおす : 繁殖干渉による挑戦)
- 個体ベースモデルを用いた在来-外来タンポポ間繁殖干渉の解析(いま種間競争を問いなおす : 繁殖干渉による挑戦)
- 総括(いま種間競争を問いなおす : 繁殖干渉による挑戦)
- 繁殖干渉の頻度依存性に関する現在までの知見と今後の研究の方向性(いま種間競争を問いなおす : 繁殖干渉による挑戦)
- D109 色彩環境の選び方 : 警告色と隠蔽色の場合(生態学)
- A323 捕食者に対する防御手段としての配偶相手の利用(概日リズム・配偶・交尾・行動学)
- A209 交尾後警護時間についての意思決定 : ホシカメムシの一種Melamphaus faberの場合(配偶・交尾行動)
- B51 情報制限下における理想自由分布(生態学・行動学)
- C7 最適配偶集団サイズをめぐる雌雄の葛藤(生態学)
- A26 オオツマキヘリカメムシにおけるLifetime reoroductive successと選択の機会(opportunity for selection)の測定
- G01 カメムシ類3種のReceptivity及び産卵パタンと配偶システムとの比較(生物社会)
- D14 アカホシカメムシの繁殖生態(生理学)
- A37 Sperm Competitionから見た長時間交尾の意義(生態)
- 個体ベースモデルを用いた在来-外来タンポポ間繁殖干渉の解析
- 繁殖干渉の視点から競争実験を再検討する
- 繁殖干渉の頻度依存性に関する現在までの知見と今後の研究の方向性
- 繁殖干渉による寄主特殊化の進化