A-13 脳損傷者の視覚的統合に関する研究 : 要素呈示法による検討
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概要
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Using the element presentation method (Ikeda & Uchikawa, 1978), we investigated dysfunctions in the visual integration process of patients with unilateral brain damage. Right-hemisphere-damaged (RHD), left-hemisphere-damaged (LHD), and young and elderly normal groups were asked to name familiar objects, whose elements were successively presented with various time intervals and durations. Both brain-damaged groups showed clear deficits in object recognition with the cognitive performance of the RHD group consistently worse than the LHD group. These suggest that the integration processes of those patients are also impaired and the right hemisphere is predominant in the spatio-temporal integration of visual elements.
- 2000-09-30
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