ヴィンチェンツォ・スカモッツィの建築理論における"invenzione"と"disegno"について
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概要
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This paper aims to clarify the meaning of the invenzione and disegno in Vincenzo Scamozzi's architectural theory. Scamozzi attached the great importance to four words in his theory. They were scienza, invenzione, disegno, and peritia dell'arte, which words linked the various architectural methods that characterize his architectural theory. Invenzione and disegno are, above all, the most important concepts in those four words. These two words were connected with the various architectural methods, and in this paper the architectural methods of the forma naturale and of the forma mathematica are mainly discussed, which methods were always very important in the Renaissance architecture. And moreover, the two words invenzione and disegno are compared with Vasari's invenzione and disegno in order to make the characters of Scamozzi's concepts clear.
- 社団法人日本建築学会の論文
- 2005-07-30
著者
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