日本産カワヒバリガイ属の染色体と核 DNA 量
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
カワヒバリガイの染色体数はn=15, 2n=30だった。核型は10対の中部付着型染色体と4対の次中部付着染色体と1対の次端部付着型染色体からなっていた。カワヒバリガイとコウロエンカワヒバリガイの精細胞の核DNA量(pg/haploid)はそれぞれ1.48と1.18, 鰓細胞の核DNA量(pg/diploid)はそれぞれ3.26と2.36であった。
- 1996-04-30
著者
関連論文
- 日本産カワヒバリガイ属の染色体と核 DNA 量
- イガイ科 8 種の核型
- 1G1-D4 教員養成と教員研修をリンクした協同的な学びによる授業改善1 : 理科授業を理科教育研修会に結び付ける試み(科学教育人材養成(1),一般研究発表,転換期の科学教育:これからの科学的リテラシー)
- フクイマメシジミとマメシジミの形態
- P1. 同所に生息するマシジミとタイワンシジミのリボソームDNAに見られる相違(日本貝類学会平成19年度大会(豊橋)研究発表要旨)
- マシジミの雄性発生
- ゴマガイ科数種の染色体と核 DNA 量
- ゴマガイ科 2 亜種の染色体と核 DNA 量
- 岐阜県と長野県の山地に産するヒダゴマガイ(新種)
- 1. 岐阜県と長野県の山地に産するゴマガイ属(ゴマガイ亜属)の 1 新種(日本貝類学会平成 9 年度大会(神戸)研究発表要旨)
- カキツバタガキとワニガキの染色体
- 西海町沿岸潮下帯のヤドカリと後鰓類
- マメシジミ属 2 種の生殖巣の構造
- P-22 愛媛産チビマメシジミ亜種の二枚貝の形態について(平成 12 年度大会(山口)研究発表要旨)
- 15. マメシジミ属 3 種の生殖腺構造(平成 12 年度大会(山口)研究発表要旨)
- 14. 琵琶湖産カワニナ類における染色体数の変異と倍数性(平成 8 年度大会(鳥羽)研究発表要旨)
- 組織培養を行ったサメハダホシムシの体腔細胞(細胞学)
- 淡水産二枚貝マシジミ属Corbiculaの教材化
- 翼形類(二枚貝綱)4 科 10 種の染色体数
- 8. 糸鰓目(二枚貝)11 種の染色体(研究発表要旨)
- マメシジミ類の分類について
- 松山平野に分布するチビマメシジミ亜属の二枚貝
- イガイ科数種の染色体と核 DNA 量
- 13. イガイ科 11 種の核 DNA 量(平成 6 年度大会(東京)研究発表要旨)
- ツノガイ科 2 種の核型
- 古多歯亜綱 2 科 2 種の染色体
- 翼形類 3 科 6 種の染色体
- クジャクガイ属 4 種の染色体
- キヌタレガイ科(二枚貝, 隠歯類) 2 種の核型
- マルスダレガイ科(二枚貝綱, 異歯亜綱) 3 種の染色体について
- イガイ科 2 種の染色体について
- 翼形類(二枚貝) 3 科 3 種の染色体数
- 教科と教科教育の連携についての試行
- 四国に分布するシロマイマイ種群4種の殻形態分析
- ゴマガイ科数種の染色体と核DNA量
- ゴマガイ類の染色体と核フォイルゲン染色画像の定量解析
- 20. ゴマガイ科数種の染色体(日本貝類学会創立 60 周年記念大会(昭和 63 年度総会))
- 福島県で見つかったマメシジミ類
- P11.福島県で見つかったマメシジミについて(日本貝類学会平成17年度大会(西宮)研究発表要旨)
- 潜水調査による愛媛県西海町沿岸域の魚類相, 第2報
- 解剖教材としてのカサゴ
- コウイカを用いた無脊椎動物解剖実験の導入について
- P-5 四国に広く分布する Neopisidium 亜属の貝について(日本貝類学会平成 11 年度(創立 70 周年記念)大会(東京)研究発表要旨)
- 潜水調査による愛媛県西海町沿岸域の魚類相
- 群馬県産マメシジミの1種Pisidium conventus aff. akkesiense
- 愛媛県沿岸の潮間帯・潮下帯のヤドカリ相
- (10) ムラサキイガイの核型について(日本貝類学会 62 年度総会)
- 愛媛県沿岸の潮間帯・潮下帯のヤドカリ相
- ゴマガイ科数種の染色体と核DNA量