データフローと状態推移に基づくプログラミングを指向した言語の開発
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概要
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データフローに基づいてプログラム設計を進めることができる言語Fluent-Lを開発した。Fluent-Lは階層的なデータフロー図を方程式の形で表現し、最下層のプロセスを関数や状態遷移表によって表現するものである。プロセスが状態を保持することができるので、フィードバックを含む複雑なネットワークを表現することができる点でデータフロー言語とは異なる。本論文では、Fluent-Lの構文や機能を例を用いて説明している。
- 北海道情報大学の論文
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