東京市立小学校木造校舎の設計規格
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概要
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The Tokyo Municipal Office built wooden buildings for its 581 grade schools between 1932 and 1942 in the newly-added city area. For their smooth building, the office set and applied a design standard, which put stress on the low-cost building proof against wind, earthquakes and fire. It can be estiamted as one of the most systematic and well-designed wooden structures then. The standard was changed several tiems; the one revised right after the Muroto Typhoon in 1934 was the best among the standard's history and the ones after 1937 were related to the material control acts by the national government.
- 社団法人日本建築学会の論文
- 1999-01-30
著者
-
藤岡 洋保
東京工大
-
藤岡 洋保
東京工業大学工学部
-
藤岡 洋保
東京工業大学大学院
-
藤岡 洋保
東京工業大学
-
藤川 明日香
日経BP社日経コンストラクション編集
-
藤岡 洋保
東京工業大学大学院近代建築史
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