日本で使用される防汚システムの現状(商船・理工学)
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概要
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International conference held by International Maritime Organization (IMO) adopted an international treaty "Control of Harmful Anti-fouling Systems for Ships" in October 2001 This treaty includes bun of the usage of the harmful organotin compounds which act as biocides in paint products Japanese government ratified the treaty on July 2003 Japan Paint Manufacturers Association (JPMA) started self-control on antifouling systems in Japan and issued the list of registered paint products with and without certain biocides on their website The purpose of this investigation was to grasp the state-of-the-art of new antifouling system that will be used in Japan based on the list by JPMA A total of 341 paint products by 8 paint companies were registered by February 2005 Sixteen biocides were registered in 314 products and the rest 27 products had no biocides Biocides were used in single for 57 products, in two-mixture for 163 products, three-mixture for 75 products, and in four-mixture for 19 products Four biocides such as cuprous oxide, tnphenylborane-pyridine, Seanine-211, and chlorothalonil were used in single The combinations such as "cuprous oxide + copper pynthione", "zinc pynthione + tnphenylborane-pyridine", "cuprous oxide + Diuron", "cuprous oxide + zinc pynthione" were mainly used as two-mixture.
- 神戸大学の論文
- 2005-07-31
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