カスタマイズ可能なASN.1エンコーダジェネレータ<ネットワークセキュリティ>
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概要
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公開鍵証明書のデータフォーマットや多くのネットワークプロトコルの仕様はASN.1で記述され、データは符号化して取り扱われる。そのような符号化データを扱うアプリケーションでは、符号化データと、開発言語から直接操作可能なデータ構造の相互変換を行うプログラムルーチンが必要となる。我々は、アプリケーションに適切にカスタマイズしたプログラムルーチンを、仕様から自動生成することが可能なジェネレー夕の開発を行った。
- 社団法人情報処理学会の論文
- 2003-02-27
著者
-
中山 裕子
(株)富士通研究所
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中山 裕子
(株)富士通研究所 セキュアコンピューティング研究部
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野田 敏達
(株)富士研究所セキュアコンピューティング研究部
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小村 昌弘
(株)富士研究所セキュアコンピューティング研究部
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金谷 延幸
(株)富士研究所セキュアコンピューティング研究部
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金谷 延幸
富士通研究所コンピュータシステム研究所
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小村 昌弘
(株)富士通研究所 セキュアコンピューティング研究部
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野田 敏達
(株)富士通研究所 セキュアコンピューティング研究部
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金谷 延幸
(株)富士通研究所 セキュアコンピューティング研究部
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