アロキシジムがメヒシバの生育,アントシアニン含量及びクロロフィル含量に及ぼす影響
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概要
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In order to know the mode of herbicidal action of alloxydim, we investigated the effect of alloxydim on growth, chlorophyll content and anthocyanin accumulation in crabgass (Digitaria edscendens Henr.), and found the followings. l) Alloxydim strongly inhibited the gains of top growth comparing with untreated control during the whole experiment period. Fresh weight was significantly decreased 5 days after treatment and thereafter. 2) Alloxydim affected more severely to top growth than to root growth. 3) Chlorophyll content decreased to about a half of initial concentration 3 days after treatment with alloxydim, and it continued to decrease reaching to about 1/5 at the 10th days. 4) It was observed that anthocyanin accumulated from 5 days after treatment with alloxydim, thereafter this accumulation rapidly increased untill the termination of the experiment. TLC study showed that there were 5 types of anthocyanin and those aglycones were determined as cyanidin by co-TLC. 5) From 10 days after treatment with alloxydim, abnormal roots like so called "Lion Tail Like Root" were observed.
- 日本雑草学会の論文
- 1982-08-26
著者
-
田中 文隆
全農農技センター
-
田中 文隆
全農農業技術センター
-
太田 英明
全農連 農技セ
-
井貝 敬太郎
全農農業技術センター
-
上園 孝雄
全農農業技術センター
-
太田 英明
全農農業技術センター
-
浜田 虔二
全農農業技術センター
-
井貝 敬太郎
全農・農業技術センター
-
上園 孝雄
全農農技センター
-
浜田 虔二
全農農技センター
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井貝 敬太郎
全農・農技センター
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