コナギの生育と種子生産
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概要
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Field studies were carried out to investigate the growth and seed production of Monochoria vaginalis Presl. in rice-field transplanted with young seedlings. Growth and seed production were reduced as emergence of the plants was delayed. Seeds were produced only a little when the plants emerged seventeen days after transplanting of rice. More vigorous growth and seed prooduction of the plants were induced by early planting of rice, in which rice seedlings were transplanted at 23rd May, than by later planting of rice. The number of seeds produced by an individual plant was expressed by the product of three components, i. e. inflorescences per plant, capsules per inflorescence and seeds per capsule. Among these components, the number of inflorescences varied considerably according to foliar growth of the plants and closely related to the amount of seed production. The number of seeds produced per plant was highly correlated with the foliar air-dry weight and the number of inflorescences or the mature capsules per plant, especially with the last. This indicates that the amount of seed production can be estimated exactly using the number of matured capsules.
- 日本雑草学会の論文
- 1979-08-25
著者
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