水稲稚苗移植栽培における除草剤の除草効果変動要因
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概要
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We investigated the influences of depth of submerged water, water percolation and time of application on the herbicidal effects of several herbicides in pot experiments. CNP, NIP (nitrofen), TOPE, simetryne, benthiocarb, benthiocarb + CNP, benthiocarb + simetryne, trifluralin and PCP were tested. CNP, TOPE and trifluralin were more effective to barnyardgrass in the deeply-submerged condition than in the shallowly-submerged. The influence of percolation was little with the herbicides tested. When herbicides were applied at the rates at which rice plants were not injured, the limits of applicable period of herbicides tested, which were indicated with the maximum leaf-stage of barnyard-grass controled, were as follows: 1-leaf stage with CNP and NIP, 1.5-leaf stage with benthiocarb + CNP and trifluralin, 2-leaf stage with TOPE, simetryne and benthiocarb, and 2. 5-leaf stage with benthiocarb + simetryne. Benthiocarb, benthiocarb + CNP and benthiocarb + simetryne were the most effective to slender spikerush (Eleocharis aciculalis Roem. et Schult.).
- 日本雑草学会の論文
- 1972-02-20
著者
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