高速艇の船底衝撃圧の実船計測結果について
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概要
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The impact pressure which occured upon the bottom of a high speed hard chine deep V form small craft (YAMAHA STR-20HT) running in rough seas was measured. The vertical acceleration at bow and stern and the motion (pitching and rolling) of the craft were also measured. The full scale experiment was carried out at Imagire just out of the Lake Hamana, that is, the sea of Enshu between 1975 and 1977 by the Japan Craft Inspection Organization. Concluding remarks of this experiment are as follows, (1) Large impact pressures and accelerations were observed in condition of ahead and oblique seas. (2) The porpoising occured in heavy sea, and the maximum pressure (5kg/cm^2) was recorded at the stern of the craft. (3) Smaller the dead rise angle of the surface where the pressure gage is installed becomes larger the impact pressure gets. And these values belong to log-normal distribution as statistical characteristics. (4) The maximum expected impact pressure which acts upon a high speed small craft within its life seems to be a function of dead rise angle of the surface where the pressure gage has been attached.
- 社団法人日本船舶海洋工学会の論文
- 1979-03-30
著者
-
江口 純弘
運輸省船舶技術研究所
-
江口 純弘
東京大学生産技術研究所
-
元良 誠三
東京大学工学部
-
内田 守
日本小型船舶検査機構
-
元良 誠三
長崎総合科学大学
-
元良 誠三
長崎総科大
-
元良 誠三
東京大学工学部船舶工学科
-
小柳 雅志郎
東京大学工学部
-
寺尾 裕
東京大学工学部
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