超大型浮体構造物に働く流体力・波強制力に関する研究
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概要
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Mooring simulation is very important to design mooring system of a very large floating structure of 5km in length. Hydrodynamic forces, wave exciting forces and wave drift forces are necessary for this simulation, however, source distribution method, commonly used to calculate hydrodynamic forces for conventional floating structure, requires huge number of source panels on the surface of a floating structure and is time consuming for the computation. In this paper, computed results of hydrodynamic forces, wave exciting forces and wave drifting forces acting on a very large floating structure are shown. These forces are computed by three-dimensional velocity potential continuation method, because this method need much less memory and CPU time compared with the source distribution method. Results of mooring simulation of a very large floating structure using the hydrodynamic forces obtained are also shown here, and characteristics of mooring simulation results are studied.
- 社団法人日本船舶海洋工学会の論文
- 1998-09-25
著者
-
吉田 尚史
日立造船(株)技術研究所
-
藤田 孝
日立造船(株)
-
一色 浩
(現)数理解析研究所:日立造船(株)技術研究所
-
永田 修一
佐賀大学大学院 海洋エネルギー研究センター
-
藤田 孝
Hitz日立造船 技研
-
永田 修一
日立造船(株)技術開発本部
-
永田 修一
日立造船(株)技術研究所
-
一色 浩
日立造船
-
一色 浩
日立造船(株)技術研究所流体システム研究室
-
一色 浩
日立造船(株)
-
吉田 尚史
信州大学繊維学部応用生物科学科
-
吉田 尚史
日立造船(株)技術本部技術研究所流体システム研究室
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