高速浅喫水船の剰余抵抗に関する理論的研究
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概要
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A theoretical study concerning the residual resistance of a high-speed ship with shallow draft and transom stern has been carried out by Bessho using the linear wave-making resistance theory. In this theory, singularities around the forward periphery of the water plane are introduced to satisfy Kutaa condition at aft end imposing the condition the ship has a vertical stem and the water plane does not vary with speed. this singularity is known as a line-integral singularity in the linear wave-making resistance theory. The numerical verification about two dimensional problems and three dimensional gliding plates has been carried out. This report deals with numerical verification on a three dimensional shallow draft ship. The comparison of the numerical result with experimental data shows a slight difference. However, the theory presents good interpretation of the phenomena.
- 社団法人日本船舶海洋工学会の論文
- 1993-09-25
著者
-
別所 正利
防衛大学校
-
別所 正利
Nihon University:trdi Japan Defense Agency
-
別所 正利
防衛大学校 機械工学教室
-
佐久間 俊
防衛庁技術研究本部
-
佐久間 俊
防衛省技術研究本部
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