非線形計画法による船型最適化の試み (第2報) : 造波抵抗最小化を目指したフレーム形状の改良
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概要
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This paper describes an attempt of improving ship hull from, minimizing ship wave resistance. The method adopted here represents the variation function by use of B-spline function, takes the coefficients of the B-spline as the design variables, and evaluates the wave resistance value by Rankine source method. Then a feasible direction method is applied to the optimizing process including the above procedure of wave resistance computation. It is found that the convergence of the iterative optimizing process is steady, and that the method is useful for practical initial design of ship forms, although it also leaves some aspects of improvement such as total resistance and variation function.
- 社団法人日本船舶海洋工学会の論文
- 1995-09-25
著者
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