肥大船型の研究
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概要
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There are ship forms with a typical bulbous-bow which have the wave-making resistance equivalent to the one of a submerged body with its center line put on the keel line of the ship. Keeping an eye on this fact, the authors carried out resistance tests with three models with bulbous-bow, trying to get some reasonable suggestions for the design of full formed ships. These models have the same fore body, nearly the same fullness coefficient C_B = 0.80, and moreover (a) S-type model is defined by a simple mathematical equation and has the character cited above. (b) R-type model has a Maier form stern. (c) T-type model has a transom stern. The following is the summary of the test results. (1) The total resistance of S-type model is the largest of the three, and the T-type model is the smallest. This result shows us that the amount of the total resistance of the ship depends more upon the form of the frame than the form of the sectional-area curve of the aft body. (2) The wave-making resistance is obtained by two different methods; the one is as usual to obtain the residual resistance and the other is to obtain from the wave measurement immediately by the Ward's method. This result shows us that there is only a slight difference among these three models with regard to the wave-making resistance, that is, the amount of the wave-making resistance mainly depends upon the form of the fore body of the ship.
- 社団法人日本船舶海洋工学会の論文
- 1965-06-30
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