咬合器操作時の精度に関する再検討 : 第3報 前後的変位について
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概要
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Using several brands of articulators, we examined the precision involved in the manipulation of them. We reported in the first study mainly about the vertical displacement of the upper frame as we adjusted artictulators. In tlae second study, we investigated about lateral displacement. This time, we measured the anteroposterior displacement of the upper frame as we adjusted the "Inclination of sagittal condyle path" (I. S. C. P) or the "Inclination of sagittal incisal path" (I. S. I. P). And next, we measured the anteroposterior displacement, which is caused when we loaded statically to the center of the upper frame, or also measured the rest displacement after having removed the vertical load. We got these results. The rigidity or the precision of articulators should be taken into consideration, and we should adjust the I. S. C. P to 30° and the I. S. I. P to 0° as we mount a model. However we found error due to anteroposterior displacement during these adjustments after mounting a model. So we should take these things into consideration and use articulators in the clinic.
- 1988-02-01
著者
-
新倉 久市
城西歯科大学歯科補綴学第1講座
-
柳生 嘉博
城西歯科大学歯科補綴学第1講座
-
柳生 嘉博
明海大学歯学部歯科補綴学第一講座
-
澤田 章司
明海大学歯学部歯科補綴学第1講座
-
蓮池 敏明
明海大学歯学部補綴学講座
-
新倉 久市
明海大学歯学部補綴学講座
-
新倉 久市
城西歯科大学大学院歯学研究科歯科補綴学
-
新倉 賢治
明海大学歯学部補綴学講座
-
澤田 章司
城西歯科大学歯科補綴学第1講座
-
蓮池 敏明
城西歯科大学歯科補綴学第1講座
-
新倉 賢治
城西歯科大学歯科補綴学第1講座
-
三宅 秀樹
城西歯科大学歯科補綴学第1講座
-
栗原 信人
城西歯科大学歯科補綴学第1講座
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