インタラクションの視点によるデザイン分析/展開手法 : ケーススタディを通じたデザイン手法の実践と提案(口頭による研究発表概要)
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概要
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In this paper, we explore a method for designing and analyzing artifacts from the viewpoint of interaction design. User's experience is shaped via interaction among users, artifacts, and environment along user's activity. We focuses on interaction design in earlier phase of product planning to shape better user's experience. We think it is best for our purpose to utilise and enhance scenario based design and skit performing method. Based on this idea, we carried out a case study, and propose a methodology for interaction design.
- 日本デザイン学会の論文
- 2001-10-15
著者
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蓮池 公威
富士ゼロックス株式会社ヒューマンインターフェイスデザイン開発部
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戸崎 幹夫
富士ゼロックス株式会社ヒューマンインターフェイスデザイン開発部
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松尾 俊彦
富士ゼロックス株式会社ヒューマンインターフェイスデザイン開発部
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竹内 功
富士ゼロックス株式会社ヒューマンインターフェイスデザイン開発部
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蓮池 公威
京都工芸繊維大学造形工学科
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戸崎 幹夫
富士ゼロックス
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蓮池 公威
富士ゼロックス株式会社
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