東南アジアの熱帯における雑草防除と除草剤
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概要
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For over 20 years repeated uses of the same herbicides, Paraquat resistant biotypes of Crassocephalum crepidioides, Solanum nigrum, Conyza sumatrensis and Amaranthus lividus in plantations and 2,4-D resistant biotypes of Sphenoclea zeylanica and Fimbrystylis miliacea in rice fields are occurred in the South-east Asian Tropical Countries. In the irrigated rice areas rapid changes from transplanting to direct seeded methods have been motivated by the introduction of effective herbicides and combine harvester, development of short culm and early maturing rice cultivars and high labour cost of transplanting. Changes on the rice planting method has caused a shift of weed population and flora. Tremendous increase in the grassy weeds such as Echinochloa crus-galli complex, Ischaemum rugosum, Leptochloa chinensis and weedy rice has been noticed. Effective weed control through integrated weed management (IWM) involving with ecological and biological control are discussed.
- 日本熱帯農業学会の論文
- 1994-12-01
著者
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