キー入力判定のための判別式の検討 : キー入力を制御する時間パラメータの評価
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概要
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我々は、高齢者や身体障害者に対して、情報通信利用の促進を図るため、情報通信機器の入出力装置の研究開発を進めている。今回、肢体不自由者によるキーボード入力時間に関する実験を行い、障害者毎に入力の特性を分析した。その結果、キー入力を判定するための時間を調整することにより、利用者個々に適応した入力ができることを確認し、キー入力を判定するための時間パラメータとして「判別式」を設定したので報告する。
- 社団法人映像情報メディア学会の論文
- 1997-09-18
著者
-
有福 義範
通信・放送機構
-
北風 晴司
日本電気(株) 医療ソリューション事業部
-
北風 晴司
Nec(株)
-
有福 義範
通信・放送機構小石川リサーチセンター
-
今岡 達郎
通信・放送機構小石川リサーチセンター
-
今岡 達郎
通信・放送機構小石川リサーチセンタ
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