パソコンを利用した特殊教育システムの構築とメーカーの取り組み
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概要
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特殊教育におけるパソコンなどの情報処理機器の有効な利用に関して、考慮を考えるべきアプローチの方法と提唱と、メーカーとしての取り組みの紹介を行う。アプローチの方法は機器を利用する児童・生徒の「知的能力」と「身体機能」の両面からのサポートが必要であり、個々に障害の内容や度合いの異なる児童・生徒により柔軟に適応するソフトウェア及び入出力機器の開発が要求される。メーカーの取り組みとしては、「教育関連機関との連携」「ソフトウェアやシステムの開発」「コンサルティング活動」を行っている。さらに、本稿では開発を行ったいる各種システムについても紹介する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1994-10-14
著者
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