バースト伝送対応156Mbps CMOS光送信LSI
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概要
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標準的な0.35-μm CMOSプロセスを用い、ITU-T G.983.1準拠のバースト伝送対応+3.3V動作156Mbps光送信LSIを開発した。フィードバック型自動パワー制御(APC)回路の高速応答と光パワーレベルの長時間保持を実現するため、初期値機能付きミックスド・シグナルAPC技術を考案した。また、負帰還制御による光パルス幅の無調整化回路技術の適用により、バースト伝送対応光送信器の経済化を可能とした。
- 社団法人映像情報メディア学会の論文
- 2000-09-21
著者
-
三木 誠
富士通北海道ディジタル・テクノロジ(株)
-
井上 忠夫
(株)富士通研究所
-
松山 哲
富士通北海道ディジタル・テクノロジ(株)
-
村上 典生
富士通北海道ディジタル・テクノロジ(株)
-
上野 典生
富士通(株)
-
上野 典夫
富士通(株)
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