各地産植物精油に関する研究(第26報) : タイワンカワミドリの精油.その3
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
Examination of Agastache formosanum HAY. growing in various parts of Japan proved they always contain l-isomenthone and l-pulegone as the characteristic constituents, contrary to methylchavicol in the case of A. rugosa O. KUNTZE. This fact reveals the distinct difference of these two allied species, both distributed in eastern Asia.
- 公益社団法人日本薬学会の論文
- 1970-12-25
著者
関連論文
- 各地産植物精油に関する研究(第25報) : セキショウの精油について
- 各地産植物精油に関する研究(第42報)ハクモクレンの精油成分
- 各地産植物精油に関する研究(第41報) : ステビア(Stevia rebaudiana BERTONI)の精油成分
- 各地産植物精油に関する研究(第39報)ヤクシマヒメジソの精油の比較生化学
- 各地産植物精油に関する研究(第37報)キタコプシの精油成分 その1
- 各地産植物精油に関する研究(第35報)コプシの精油成分 その1
- 各地産植物精油に関する研究(第36報)コプシの精油成分 その2
- 各地産植物精油に関する研究(第38報)メタセコイアの精油成分 その1
- 各地産植物精油に関する研究(第33報)カワミドリの精油 その6
- 各地産植物精油に関する研究(第32報)ケイガイの精油成分
- 各地産植物精油に関する研究(第30報)オガルカヤの精油成分
- 各地産植物精油に関する研究(第29報)カワミドリの精油 その5 油分中のセスキテルペン炭化水素について
- 各地産植物精油に関する研究(第28報) : ショウブの精油成分
- 各地産植物精油に関する研究(第27報) : 台湾産甘石菖の精油成分
- 各地産植物精油に関する研究(第26報) : タイワンカワミドリの精油.その3
- 精油成分より見た種別の問題(その3) : ナギナタコウジュ, タイワンナギナタコウジュ及びフトボナギナタコウジュ
- Mentha Gattefossei Maireの精油の生化学的研究 ホルモースの合成と利用 (第4報)
- Mentha Pulegium Linn. の精油の高沸点成分
- ウイキョウを食草としたキアゲハ幼虫体内の精油成分
- クスノキ若年木の樹幹の精油成分
- 徳島県麻植郡森山,鴻の山出土のクスノキ遺体の精油成分
- シバニッケイの精油成分(その1)
- 南方アジアにおけるバナナの土名の分布について
- ヒヨコマメとタシロイモとの土名の考察
- シソ科における染色体数の進化,特にそのアキギリ属の精油成分による分類および系統との関係
- 化学成分より見た種の問題
- 精油成分より見た種別の問題(その2)コウヨウザンとランダイスギ
- 精油成分より見た種別の問題(その1) : オオハグスとギュウショウ
- クスノキの枝葉油,果実油および果柄油
- ハッカ属の精油に関する研究(第5報) : Mentha Pulegium Linn.の精油の生化学的研究
- 各地産植物精油に関する研究-24-シソおよびアオジソの精油
- ホウショウの新旧両枝葉油の成分について(樟生体内における精油の生成様式-31-ノート)
- 樟生体内における精油の生成様式-29-光線の量を変えて生育させた樟幼苗の精油
- サザンカ,ツバキおよびチャノキの精油(ツバキ科植物の比較生化学的,化学分類学的研究-1-)