D-Arabinosoneの酵素化学的研究(第4報) : D-Arabinosoneの自動酸化
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概要
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D-Arabinosone was oxidized by molecular oxygen under mild conditions, at neutral pH and 37.5°. The autoxidation increased with increasing pH. Metal ions had little effect on this autoxidation. The autoxidation was influenced by the buffer system used, even though the pH and other conditions were the same. It was accelerated by phosphate, pyrophosphate, and barbital buffers, but prevented by Tris-HCl and borate buffers. When D-arabinosone was oxidized completely, the oxygen consumption was one atom per mole of the osone. As the products of the autoxidation, carbon dioxide, glycolic acid, glyceric acid, and erythrono-γ-lactone (erythronic acid) were identified.
- 社団法人日本薬学会の論文
- 1971-10-25
著者
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