股関節検診に関する調査研究(その1) : 検診の現状と問題点
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概要
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Early detection and treatment of congenital dislocation of hipjoint are very important for the future welfare of the child. For early detection, x-ray examination have been employed as an accurate and useful method. Recently, however, attempts have been made to decrease the personal exposure of children and a need arose to reevaluate x-ray medical examination of the hipjoint. The results can be summarized as follows : 1. This survey was carried out on 859 local health centers and 1045 public medical facilities all over Japan. And we have get on answered from 613 (71.4%) of the former and 382 (36.6%) of the latter. 2. X-ray examination of the hipjoint were carrid out in about 12.2% of newborns. 3. Diagnostic methods for hipjoint dislocation have been gradually changing from the conventional x-ray photofluorography to a radiography. In the survey of 1969,the x-ray radiography was employed in about 10%, but in 1972,it was performed in about 70.3%. 4. Gonado protection is quite difficult and this was attempted in 62.1% of local health centers and 55.4% of public hospitals. Nowadays, research development of protective instruments and technique is an important problem.
- 公益社団法人日本放射線技術学会の論文
- 1973-05-31
著者
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