放射線業務従事者の障害に関する調査研究
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概要
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A questionaire survey was made in order to know actual condition of exposure and control for radiation workers (total number of 1779) in 1260 facilities including local health centers, national hospitals and sanatoria. The results can be summarized as follows : (1) Patterns of practice of X-ray radiology in health centers are similar to those in 1967 survey conducted by Ministry of Health and Weefare in general, but stomach and hipe-joint mass examinations are rinceasing to a lesser extent. (2) Instrumental improvment has been observed in the facilities for radiation protection, but control business seems insufficient. (3) Medical examination and measurment of personel exposure have been carried out almost satisfactorily, but feed back of the information to the employee seems not always satisfactorily done. (4) Fourty percent of the all cases of radiation hazard appeared within 5 years of employment. The number of cases is highest during 1950 and 1954 and it is decreasing since 1960. (5) About 30 percent of employee who showed any kind of symptoms of radiation hazard ard still working without undergoing satisfactory medical treatment.
- 公益社団法人日本放射線技術学会の論文
- 1970-11-15
著者
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