ガンダイオードを用いたミリ波帯におけるホーンアンテナ結合型準光学的発振器
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概要
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短ミリ波帯における電磁波源としての固体発振素子は、小型で安価低消費電力といった利点を持つ反面、出力が周波数とともに急激に減少してしまう問題点を合わせ持つ。そこで我々は、素子を2次元的に配置した準光学的なファブリ・ペロー(FP)共振器による電力合成法の研究を進めている。今回、比較的少数個の素子を用いた電力合成法としてホーンアンテナアレイと凹面鏡からなるFP共振器についてその有用性を確認したので報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-08-13
著者
-
藤井 哲
新日本無線株式会社
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〓 鐘石
名古屋工業大学大学院機能工学専攻
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〓 鐘石
東北大学、電気通信研究所
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水野 皓司
東北大学、電気通信研究所
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鵜生 高徳
東北大学、電気通信研究所
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藤井 哲
東北大学、電気通信研究所, 理化学研究所フォトダイナミクス研究センター
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菊山 洋
住友金属
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鵜生 高徳
株式会社デンソー開発部開発2室
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