半導体レーザ増幅器の4光波混合を用いたPLLによる200Gbit/s 光信号からのプリスケールタイミング抽出
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概要
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次世代の超高速光伝送システムの実現に向けて、超高速光技術を用いた100Gbit/s光伝送の研究が進められている。今回、進行波型半導体光増幅器(TW-LDA)内で生じる4光波混合光を用いたPLLにおいて、光相関成分の信号対雑音比の入射光信号周波数特性を測定すると共に、6.3GHz+Δfで変調した光クロックパルス列の高調波成分と、200Gbit/sの光信号との相互相関成分(32Δf)を用いて、プリスケール動作により200Gbit/s光信号繰り返し周波数の1/32に同期した6.3GHzのクロックを生成したので報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1994-09-26
著者
-
猿渡 正俊
NTT光ネットワークシステム研究所
-
鎌谷 修
NTT光ネットワークシステム研究所
-
川西 悟基
NTT伝送システム研究所
-
猿渡 正俊
NTT伝送システム研究所
-
鎌谷 修
NTT伝送システム研究所
-
川西 悟基
日本電信電話株式会社 Ntt未来ねっと研究所
-
猿渡 正俊
防衛大学校
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