半導体レーザ増幅器の4光波混合を用いたプリスケールタイミング抽出PLLの超高速動作特性
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概要
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次世代のTbit/s超高速光伝送システムの実現に向けて、超高速光信号処理技術を用いた100Gbit/s 光伝送の研究が進められている。前回、半導体レーザ増幅器(TW-LDA)内で生じる4光波混合(FWM)光を用いたPLLにおいて、プリスケール動作により200Gbit/s光信号の1/32に同期した6.3GHzのクロックを生成した。今回、本手法による光相関型プリスケールPLLの超高速化を検討し、Tbit/s動作に必要な条件を明らかにしたので報告する。
- 1995-03-27
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