企業情報網のための情報流通アプリケーションアーキテクチャ
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
情報処理環境の拡大・高度化に伴い、センタを中心とした情報流通だけでなく、端末を中心に複数センタ間、及び複数端末問での情報流通など、流通範囲が拡大し、流通方法も多様化してきている。これに加え、 B-ISDN、データ圧縮/伸張技術等の進展により、ディジタル映像を含むマルチメディア情報の流通が可能になりつつあり、流通情報自体も高度化する傾向にある。本稿では、様々な流通情報、流通方法を統一的な枠組みで扱える「情報流通アプリケーションアーキテクチャ」(以下、情報流通AAと略記)を提案する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1994-09-26
著者
関連論文
- 分散形データベース管理システムDEIMS-3
- 高度通信網オペレ-ション標準化の推進 (次世代オペレ-ション構築の技術)
- 企業間協調作業支援システム"EnterpriseWare"の構想
- 仮想企業のためのビジネスオブジェクトモデリング
- 企業情報網のための情報流通アプリケーションアーキテクチャ
- 仮想企業モデルに基づく通信網オペレーションの一考察
- 情報流通アプリケーションアーキテクチャ
- 情報基盤のためのデータベース再構築のアプローチについて : 通信網オペレーションの高度化に向けて
- データベースプロセッサRINDAの設計と実現
- 包含関係に基づく一貫性制約記述法
- データ標準化を目的とした類似データの分類手法
- データベースプロセッサRINDAのアーキテクチャ
- インタオペラブルデータベースの実装規約 : RDAサービス
- リモートデータベースアクセス (データベースの標準化動向)
- 小特集「データベースの標準化動向」の編集にあたって
- 準定型オフィスワーク支援システムの一実現形態
- 第6回アドバンストデータベースシンポジウム
- マルチメディアデータベースのハードウェア環境 (マルチメディアデータベース)
- SGMLとWWWによる情報活用の一実現形態
- ドキュメント管理システムにおけるクライアント間同期方式の一提案
- デ-タベ-スプロセッサの動向 (デ-タベ-スプロセッサ)